
災害発生・避難情報発令時のアナウンスは日本語です。
私たち日本人には何が起こっているか、すぐに情報が伝わりますが、日本語が不得手、あるいは会話には不自由なくても、紛らわしい同音異義語や災害時にしか使われない特別な単語を理解できない外国人も。
また、地震、台風などが起こらない国もあります。
私たちにとっては当たり前の防災知識を、全く知らない外国人も多いのです。
本研修会では以下のことについて学べます。
災害が起こったとき、私たちに何ができるかを一緒に探ってみませんか?
■ 災害時に求められる外国人対応とは…。
*外国人が「災害時要配慮者」である理由
*外国人はどういう事に困り、どういう配慮や情報が必要?
*対応・支援をする側が苦慮することとは?
*対応を可能にするために事前に準備できることは?
■ 自分ができることって何だろう…。
講 師 田村 太郎 氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事)
※講師は来場せずZOOMによる講義&演習となります。
対 象:鹿児島市に居住、又は通勤・通学する人
定 員:30名(先着順)
参加料:無 料
申込方法:①氏名(フリガナ)➁住所(〒)③電話番号 をご記入の上、Eメールで 鹿児島市国際交流財団へお申し込みください。
開催日 |
2022年12月18日(日) 10:00~12:30(受付:9:30~) |
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ジャンル | 研修会 |
郵便番号 | 892-0846 |
住所 | 鹿児島市加治屋町19番18号 (地図) |
開催場所 | 鹿児島市国際交流センター |
料金 | 参加料:無 料 |
お問い合わせ先 |
鹿児島市国際交流センター TEL: 099-226-5931 |
詳細URL | https://www.kiex.jp/category/cat-event/ |