初午祭は460年以上の歴史がある鹿児島神宮の伝統行事で五穀豊穣・畜産振興・厄払いなどを祈願するお祭りです。
もともと旧暦正月18日に行われてきましたが、1963年(昭和38年)から旧暦正月18日の次の日曜日に行われるようになりました。
初午祭は、室町時代に当時の領主であった島津貴久が鹿児島神宮の改築工事を監督していた際、宮内での就寝中に見た夢がきっかけになったと言われています。
お祭りでは、華やかな飾りをつけた鞍や多くの鈴が連なった胸飾りをつけた「鈴かけ馬」と呼ばれる馬が踊り連の先頭を行き、太鼓や三味線にあわせ、マンボのような踊りを踊ります。
毎年20万人もの人出がある鹿児島を代表する祭りです。
開催日 |
2020年02月16日(日) 9:30 ~ 16:00 *小雨決行 |
---|---|
ジャンル | 伝統行事 |
郵便番号 | 899-5116 |
住所 | 霧島市隼人町内2496-1 (地図) |
開催場所 | 鹿児島神宮 |
駐車場 | 約2,300台(神社周辺各所) |
料金 | 観覧無料 |
お問い合わせ先 |
初午祭実行委員会 TEL: 0995-45-5111 |
詳細URL | https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/matsuri/haru.html#hatsuuma |